この大学のポイント
- 日本語を学ぶ学生が多い
- 交流相手を紹介してもらえる
大連東軟信息学院の基本情報
- 住所
- 大連市軟件園路8号
- 校内の位置
- A10-202室
- 事務所名称
- 国際教育学院日本業務部
- 業務時間
- 08:00-12:00
- 13:00-17:00
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 2004年
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 無料
- 出迎えをする空港
- 大連空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、富山、広島、福岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 3人
- 韓国
- 15人
- ロシア
- 6人
- 語学留学生の総数
- 24人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 75%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- 25%
- アフリカ
- -
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 88%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- 4%
- 61歳以上
- 8%
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 8.0人
- レベル分け
- 3段階
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 22~24コマ
- 日本語学科の有無
- 有(同キャンパス)
カリキュラム
- 入門
- 数
- 総合
- 10
- 口語
- 6
- 聴力
- 6
- 読み書き
- 2
- 初級
- 数
- 総合
- 10
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 読み書き
- 2
- 中級
- 数
- 総合
- 8
- 口語
- 6
- 聴力
- 4
- 閲読
- 2
- 作文
- 2
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋A
- 60元/日
- 1人部屋B
- 80元/日
- 2人部屋2人A
- 40元/日
- 2人部屋2人B
- 60元/日
- 保証金
- 200元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 無料
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- なし
- エアコン
- #1
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
※ 寮費は長期割引料金 #1 Aはエアコン無し、Bはエアコン有り
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 1.0km
- ATM
- 0.3km
- 郵便局
- 0.6km
- スターバックス
- 0.8km
- マクドナルド
- 1.0km
- KFC
- 0.4km
- 大型スーパー
- 1.5km
- 地下鉄最寄り駅
- 1.8km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 420元
- 420元
- 授業料
- 10,000元
- 18,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- 300元 #1
- 500元 #1
募集日程
- 年度・学期
- 20年春学期
- 申請締切り
- 12月10日
- 入学手続き
- 3月上旬
- 授業開始
- 3月上旬
- 中間テスト
- 5月上旬
- 期末テスト
- 6月下旬
- 終了
- 6月下旬
- 年度・学期
- 20年秋学期
- 申請締切り
- 6月30日
- 入学手続き
- 9月上旬
- 授業開始
- 9月上旬
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 12月下旬
- 終了
- 12月下旬
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
大連東軟信息学院の写真
-
校門
-
図書館
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学食
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寮の2人部屋
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寮の2人部屋
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寮の2人部屋
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バストイレ
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バストイレ
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寮の外観
-
共用のキッチン
-
共用のキッチン
-
共用の洗濯機
「大連東軟信息学院」ページからのお問合せ
大連東軟信息学院は中国最大のシステム開発会社である東軟グループが設立した私立大学である。大連の他に広東省と四川省にも同グループの大学あるが、最初に作られたのが大連東軟信息学院である。
私立大学だけあって建物などの設備は良い。普通の中国の大学の建物はできて3年もすればあちこちにひび割れなどが出てくるのだが、この大学ではそういったことはない。
日本人留学生は毎学期数人程度である。日本企業から派遣されて来るグループ留学もあるが、短期間である上に授業は別なので、教室の中が日本人だらけということはない。
時期によってはロシア人の比率が非常に高いことがあるが、これは提携先のロシアの大学数校から団体で来ているためである。こういった場合に授業中や寮がうるさいといったことが起こりがちなのだが大学からの引率の教師が厳し目に指導している他、寮はロシア人だけ別の建物にまとめているので騒音問題もないとのこと。
外国語学部で日本語を学ぶ中国人学生が4学年合わせて1,500人ほどとかなり多い。このため、互相学習や交流の相手を探すのは容易である。また、留学生事務所に言えば交流相手を紹介してくれるとのこと。
学食は中国の大学では珍しいフードコート形式で、様々な種類の食事を楽しむことができる。また、学内にスーパーが複数ある他、近くに大きなスーパーもあるため日々の生活で不自由な思いをすることはないだろう。